2011年11月14日月曜日

DELL Equal Logicのデモセミナーに参加してきました

ストレージ業界(っていうんですかね?)では、ストレージ容量が大型化し、高機能が求められる環境が整ったこともあり、活況といえるでしょう。

私もSANストレージ分野に興味を持つ一人として、各ベンダーの切磋琢磨を楽しく見させて頂いています。(中の人はそれどころじゃないでしょうけど・・・)

 

つい先日、DELLの営業さんが、「興味があれば是非デモセミナーを受講してください!」というので、せっかくだからと参加させて頂きました。

 

あまり詳細に勉強したことがないので、ちょっと不安でしたが、概略を理解するにはよい機会でした。

最近の高機能ストレージのキーワードとしては、

  • 「仮想化」
  • 「シンプロビジョニング」
  • 「iSCSI or FC(fiber channel)」
  • 「オンラインオペレーション」
  • 「低ランニングコスト」

と言ったところなんでしょうね。

 

SANの話をする上で、避けて通れないのが、接続形態。

DELLさんは、iSCSIにすることで、簡単に使える(というか、ミドルレンジ価格帯)SANを目指しているように感じました。

速度的なところを細かく見ると、まだFCが強いようですが、簡単さでは、iSCSIのほうが上ですね。

セミナーを受けての全体の感想ですが、仮想化することによるリソース管理の柔軟さには度肝を抜かれました。最初に考えた人は、すごいなと思います。

今回はデモで実際見ましたが、最近のストレージ分野は、いろいろできるようでびっくりしました。

 

他の会社のSANも機会があれば見てみたいと思います。

 

会社におねだりしてみようかな・・・(ぉぃ



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